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リズム感覚を良くするトレーニング法 [ボイストレーニング情報]

リズム感を鍛えるトレーニング法として一番手軽な方法は、メトロノームを使用したものです。常に正しいテンポをキープしてくれるため、リズムトレーニングの強い味方になります。

メトロノームを用意したら、基本となる4分の4拍子でリズム感のトレーニングをします。
はじめはメトロノームのテンポをゆっくりめに設定し、メトロノームの鳴る音に合わせて、「1・2・3・4」と声に出しながら拍子をとるトレーニングを何度も繰り返します。
それに慣れてきたら、次は1と3の時に手をたたき、徐々にメトロノームのテンポを上げていきます。
どちらもスムーズにできるようになったら、次は「1と2と3と4と」と声を出して拍子をとるようにします。「と」と声を発することで、リズムの表拍だけでなく裏拍を習得する練習になります。「と」と声を発する時に、同時に手をたたくようにするとより効果的です。
裏拍をうまくとれるようになると、歌を歌う時や楽器を演奏する時にノリのよい、いわゆる「リズム感のある」歌や演奏が可能になります。

メトロノームを使用した他の方法は、4拍子でメトロノームを聞きながら1拍に1回、1拍に2回、1拍に3回・・・というように、1拍の中で手をたたく回数を増やしていく方法です。音のイメージとしては、「タン・タン・タン・タン」から「タッタ・タッタ・タッタ・タッタ・」さらに「タタタ・タタタ・タタタ・タタタ」というように、1拍に対して手をたたく回数が1回ずつ増やしていきます。
この練習法では、1拍の中で手をたたく回数は必ず等間隔に設定することが重要となります。

タグ:リズム
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音痴を克服するには? [ボイストレーニング情報]

音痴の原因は2種類のケースが考えられると言われています。
まず、そもそも、出さなくてはいけない音やリズムをうまく認識できていない、という場合です。
この場合、歌いたい曲を何度も良く聞くことが一番の改善になります。
実は、繰り返し歌うよりも、何度も聞いて覚える方が上達するのです。
正確に認識できていなければ、当然正確に歌うことはできません。

リズムが上手く取れない場合は、ドラムやベースなど、基本になる音を意識して聞きましょう。
また、洋楽の場合は、単語のアクセントのところがリズムの切り目になっていることが多いので、それも参考にして歌う、などのポイントもあります。
更に、カラオケであれば、メロディラインが必ず流れています。それを良く聞いて歌うと音階も取りやすいでしょう。

次に、正確に出さなくてはいけない音やリズムは認識できているのに、その通りに発声することが出来ない場合です。
音域が極端に狭い、声が小さい、などもこれに含まれます。
この場合は、ボイストレーニングを行ったり、「腹式呼吸」を使ったりすることで改善するケースも数多くあります。是非練習してみましょう。

その他、自分が歌っているものを録音して元の曲と比べてみる、また、上手い人に聞いてもらう、など、客観的に自分の歌を評価することも有用です。人間は誰しも、出したと思った声と実際に発声されている声は違います。
骨伝導という仕組みがあるので、その音の違いは仕方ない事なのです。しかし、その違いを知っておくことが上手に歌うコツだとも言えるでしょう。

いずれにせよ、音痴を克服して、歌を楽しんで歌えるようになると良いですね。
タグ:音痴克服
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簡単に出来るボイストレーニング [ボイストレーニング情報]

音痴をどうしてしても克服したい!「正々堂々とカラオケで歌う事が出来たらいいなあ」と願う人は多いはずです。

音程を維持できないから故に自分が聞いた音を人に伝えれないのです。
鼻歌を歌い「この歌のアーティスト誰だっけ」と言い合う友人の姿はよく見られます。
大抵が「あっわかったわかった」と言い返しますが音痴の方の場合は「わかんないって!」と愚痴をこぼされるのがオチですよね。

ボイストレーニングとして生活の周りにある音を真似てみる。
たとえばCMの音を何度も聞き頭にCMの音の音程を記憶させるのです。
そしてその音を鼻歌でうたう。
CMの音と自分の鼻歌をボイスレコーダーに録音させると克服出来易く、数種類の音をまねるようにしましょう。
それぞれの音の音量、音程、リズムは何度も聞き返す事で徐々に頭に記憶されますが、自分が発する音では誤差がなくなるまで地道な努力が必要となります。

早く直したいそのような方は本格的なボイストレーニングもいいです。

克服するために音程がゆっくりな歌を歌うのもいいでしょう。
問題はその曲選びです。
勢いがありすぎる曲、高音を出す歌、突然、リズムが変わる曲など音痴の方は音の変化に対応するのが難しいのです。
一歩一歩ゆっくりとしたペースで克服していくようにしましょう。

一部では音痴を短時間で矯正する「音痴矯正」がありますが、音痴を克服するには努力の積み重ねが常に不可欠なのです。
挫折せず頑張って行きましょう。
タグ:音痴克服
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